婚活さかのぼりブログ

アラサーからアラフォーに至るまでの婚活奮闘記

ファーストコンタクトが成立したら、そのあとはシステムにおまかせ

管理人紗代がゼクシィ縁結びカウンターを選んだ理由とは
この「ファーストコンタクト」までのシステムに尽きます。
本当に個人的にはとても良いシステムです!

ファーストコンタクトが成立したら

公式HPでは「ファーストコンタクト」とはお見合いを意味しています。
先に情報だけ知っている相手との初対面です。

前回まで、出会うまでに時間がかかると散々言っていましたが、
念のため伝えると、「初めて異性(第一人者)に会うまで」が長く、それ以降はコンスタントに出会える確率は高くなります。
というのは出会うまでの工程を最短で行えるからです。

通常、ネットで婚活というと、
メールやLINEなど、文面のやりとりが多いと思いますが、

なんとここをカットしているのが、最短と言えるシステムです。

 

空いている日を予め設定する。

まずは自分の空いている日、もしくは異性と出会いたい日をマイページ上にて入れていきます。
ゼクシィ縁結びカウンターでは空欄(予定未入力)だと候補日から外れるようになっています。
また、細かく1時間~2時間の幅で予定を入れることも可能です。

たとえば、アフターファイブが充実している人は平日19時~20時など設定できますし、
午前中のみ、という方は9時~12時などの設定が可能です。
一日に2回以上設定したい、という場合も「13時~14時」、「16時~17時」という設定ができます。
逆に何も設定をしないと、お相手の都合に合わせて設定されていきます。

上記はファーストコンタクトが成立する前に設定を行った方が良いです。
個人的には3週間先ぐらいまでの予定をいれておくと、互いに会う日が成立しやすいと思います。

予め、空いている日の設定を行ったのち、お互いが配信された紹介をOKすると、「ファーストコンタクト成立」となります。
そして、ファーストコンタクトが成立した段階で、日にち・場所・時間の候補がいくつかチョイスされます。

例えば、

5/3、A駅、13時 待ち合わせ場所の詳細
5/4、B駅、19時 同上
5/5 C駅、10時 同上

などがすでに出てくるのです。

その中から、都合の良い設定を選び、相手に提示をするだけです。
逆パターンももちろんあります。
お相手が決めて、自分が返答をする、という事ですね。

 

 

メールやLINEのやりとりが苦手な方にオススメ

私がなぜ、このシステムがお気に入りかというと

メール(文のやりとり)があまり好きではない人間だからです。

こんなにブログで文打っててなぜ?と思うかもしれませんが、
相手を思って文を作成するってほんと時間がかかるのさ……。
気づいたら一時間なんてこともあるのです(笑)

通常、婚活サイトやアプリだと、

自己紹介→少し会話→会おうという話になる→日取りを決める→場所を決める→etc…

と、なると思います。

それを1人ではなく数人とやるのは、時間もかかるし、精神的にも疲れるのです。
もちろん、毎日メール・LINEする派の方々を否定するのではなく、個人的な性格の話です。ご了承くださいませ。。

そして、日常会話もあまりメールではしない人間です。
会って話せばいいのでは?というタイプでして…
基本は「次いつ会う?」から「じゃあ当日に」ぐらいでOK。

つまり、「必要以上に連絡をとりたくない」派にとって、会うまでのやり取りをカットしてくれるこのシステムはとても合っていました。

しかし、婚活サイトやアプリなどを使用している方は、先ほどのメールのやり取りから入ることになれているためか、
もしくは性格的なものからか

「えっ、何もメールしないで、話もしないで、イキナリ会うの?!」

と友人から驚かれることもしばしば。
メールやLINEが苦痛ではない方々にとっては、いきなり会う事のほうがハードルが高いようです。

この点も、結婚相談所によって異なります。

私のようにメールするのが煩わしい、めんどくさいなどと感じる方には「ゼクシィ縁結びカウンター」のいきなり対面システムはオススメです。
もちろんエン婚活も同様です。
多少は違うな…という点もありますがそんな大差はありません。

逆に「いきなり対面をする」という事が怖い・不安という方にはオススメできません。
※ちなみに上記で驚いていた友人は楽天オーネットで活動していました。こちらは掲示板にて会話をしてから、本人同士で会う日を決めるという仕組みになっています。

性格的なものとなるので、不安を拭うのは難しいかもしれませんが、
一応、いきなりの対面であっても安全安心の対応があります。

ファーストコンタクト終了まで個人情報は相手に分からない

なんせ、システムで会う日・会う場所・会う時間が決められるため、連絡先はまだ交換しません。
ファーストコンタクト後、互いに2回目以降もまたぜひ会いたい!と了承してから、
ようやく本名と個人連絡先を知ることができます。

つまり、一度目話してみて「ちょっと合わないな」と思ったときに、お相手には自分の個人情報は知られずに済みます。
女性はとにかく連絡先を聞かれることが多いため、安心できるシステムではないでしょうか。

目印の情報を入れる

顔写真はお互い見れるため、会う時にも分かることがほとんどですが、
女性の顔写真が男性にとって…

「えっ、写真と全然違う!」

という現象が起きた場合、本人とはなかなか認識ができません。
…ちなみに、男性でも写真と違う!という方はいらっしゃいました(笑)

その時に確認できるものが「目印情報」となります。
こんな格好で来てます、という目印ですね。
こちらも前もって登録できます。

私は普段使っていた「鞄の色」「ストール(マフラー)の色」「時計の特徴」などを前もって入れておきました。
黒・茶などは使っている人が多いため、赤・青・緑などを入れておくと良いと思います。

これでも相手が分からない、確信が持てない、本当にいないということであれば、
「ファーストコンタクトセンター」に電話をして、状況を説明します。
電話すれば大体お相手は見つかります。

 

ドタキャンはお金が発生!

ファーストコンタクトはお相手の予定を空けて頂いている状況です。
基本的にはドタキャンは止めましょう。止めてください。
万が一、具合が悪くなった・仕事になったなどがあれば、前日までに必ず連絡してください。

…というのは、当日ドタキャンはどんな理由であれ、キャンセル料5000円が発生します。

ちなみに、エン婚活の時にドタキャンされた経験がありますが、なんとその5000円は私に提供されました…(゚∀゚)。
えっ、そういうシステム?!ってびっくりしました。会社側のお金ではないのね…;。


など、いきなりの対面でも色々対応してくれますので、安心してファーストコンタクトに臨めます!
何度も言いますが、個人的に超オススメ!!
時間の節約ができる「ファーストコンタクト」をぜひぜひ体験してみてください。

次回はシステムではなく、ファーストコンタクト時の小ネタになります。