婚活さかのぼりブログ

アラサーからアラフォーに至るまでの婚活奮闘記

ファーストコンタクトでは男性はお店を、女性は場所を決める役割が示唆される

ゼクシィ縁結びカウンターでの面談時に担当Mさんから言われたことは

「男性はお店を決める」
「女性は場所(土地)を決める」

そして、

「ファーストコンタクトは顔合わせとなるため、一時間前後でお茶をするという前提で会ってください。」

との事でした。

 

現実のファーストコンタクトでのギャップ

 

しかしながら、あくまでゼクシィ縁結びカウンターで言われたこととなり、
お相手の方がパートナーエージェント会員の場合は違うかもしれない、という事になります。
コネクトシップでは、色々な結婚相談所の方々と会うため、どういう方針かさえ残念ながら分かりません。

私は素直に頷いてしまったため、

「場所は私が選んでいいんだ」

と、お相手の現住所を見ずに場所の設定をしていました。

のちほど出会った男性から

「ある女性は、僕(男性)の住所付近の場所を設定してくれた」

という事を聞き、自分にショックを受けたことがあります。
なんとできた女性なのか…。

また、逆もしかり…

私が好きな場所(土地)を設定しているためか、

「この辺詳しくないので、どこかいいお店知ってますか?」

と男性から聞かれることもしばしば…。


という事で、
やはり相手を思って設定するのが上手くいくのだろうな、と実感しました。

私が初めて会った異性は同じ地方でしたが、隣接はしていない県同士でした。
お互いちょっと遠めの場所で会ったのですが
「予約しておきました。ちょっと甘い物が食べたいなと思って、良かったら一緒に食べませんか?」
と、今考えるととても紳士的な方でした。

私は何度かファーストコンタクトしてますが…

前もって予約をしてくれた方はこの方のみでした。


「お茶する」というくくりだと予約は取りずらいのかもしれないのですが…
それでも主要都市で13時~16時設定のファーストコンタクトとなると、どのお店も混んでいます。
穴場な場所なり、予約なりをしておくと、スムーズにいきますので少し下調べすることをオススメします。

個人的には男性に決めてもらいたいですが、
女性の方でもピックアップしておくと安心です。

正直にいうと…、お店を決めてない男性の確率がけっこう…高く…(>_<)

最初の頃は

「え?男性がお店を決めるんじゃないの??」

とガッカリしていたのですが、次第に慣れました(笑)。
確率が高いというのはそういうことで。


お勘定は割り勘派が多数

 

ファーストコンタクトでは「ワリカン」が多い傾向にあります。

実はさきほどの初めてお会いした異性はパートナーエージェント会員だったのですが

「ファーストコンタクトはワリカンって言われてるんだけど、僕がお支払いします。」

と言われたため、
なるほど、そういうシステムなのかと納得した記憶があります。

上記の彼は「女性には支払いをさせない」という理念が高い方だったため、
奢っていただいたのですが(紳士だなぁ)、
結婚相談所としては、基本的に割り勘推奨のようです。

私の場合、すごくビギナーズラック感がすごかったので、
のちの男性達は可哀想な評価となりました。ゴメン。
いやでも、最初の方がこんな対応だと勘違いするやろ…(笑)

そんな彼は私より先に他の方と成婚退会していきました。
今頃は結婚もとうに終わっているんだろうなと、懐かしく思います。

ちなみにゼクシィ縁結びカウンターでは規定はなさそう。
担当Mさんからは
「おごってくれる男性が多いです」
とは聞いていた…が、人による。それに尽きる。
なので割り勘と考えていた方が気は楽かな?


以下は管理人紗代が感じた事ですが、参考になれば幸いです。

 

男性はファーストコンタクトでお店を予約をすると、一つ頭抜きんでる

なぜなら半数の男性が何も決めずに来ているから…。
残りの半数の男性は目星をつけて来てくださってます。
さすがに飲み会だと予約をする方が多いのですが、お茶まで予約する方は珍しい。
あとは予約をしてもらって嬉しくない女性はまれな気がするから。私は嬉しい。

 

女性は場所を配慮する

基本的には互いの中間点を設定することが良いですが、
男性寄りにするとおそらく喜ばれます。
「こんなに近くに設定してくれるなんて…ちょっと申し訳なかったな」
と言っていた男性もいらっしゃいましたが、印象には残るようです。
ちなみに私は自分の都合優先だった。ヒドイね。すみません…。
といっても近所ではなかったのだよ?(笑)

 

男性は「次もぜひ会いたい」と思う女性にごちそうすると◎

ごちそうしてくれる方は…統計的には半々でしたが、
ファーストコンタクトで割り勘の方は今後のデートでの割り勘率もやはり高いです。
おごってほしい女性は初めから見ているため、話した印象がよくても
「お茶の一杯もごちそうしてくれないなんて…」
と断る方はいます。担当Mさんからポロっときいた実話。
次に繋がる確率は五分かもしれないですが、「ワリカンだからNG」と断られるリスクは減ります(500円前後ですしね)。
ワリカンを貫きたいなら、それでも可。
ワリカン派の女性もいると思うので、そちらを望むのであれば貫くべし。

 

女性はごちそうされなくても、システムのせいだととりあえず思おう

おごられ慣れてる女性からすると、ワリカンと聞くとガッカリなポイントだと思うのですが、ちょっと待ってみましょう。
詳細は不明瞭ですが、使っている結婚相談所によっては
「ファーストコンタクトはワリカン」
と伝えられている男性もいるかもしれないという事から、二回目のデートで考えてみるのも有りです。
しかしこちらも、「おごってくれる人がいい!」という女性はバッサリキッパリ貫くべし。

 

男女ともに、時間厳守!!!

これはね、ほんとにね、逆にビックリだったんですが、
遅刻する人のほうがマレです。まじです。
統計とっても…うん、ほぼ時間通りには会っていました。
下手すると10分前には会っていた…スゴイな。
という事で遅刻するとマイナスになるだけ。気をつけましょう。


次回は出会った時の成功・失敗談など綴っていきます。