婚活さかのぼりブログ

アラサーからアラフォーに至るまでの婚活奮闘記

ファーストコンタクトの時の話題は何が適切か?失敗談からの成功法

今考えると、初めて出会った異性が、ゼクシィ縁結びカウンターでの最上の人でした。
こういうのもなんですが、エン婚活で出会った最上の人も初めて会った人でした。

……なにかのジンクスなんだろうか?
というより、印象に残りやすいのだろうか?

一応…怒られそうなので、人生最上は旦那様です。と言っておきます。
…いやホントだけどね。


何が駄目なのかは人によって違う

目に見えて、

「ああ、この人(管理人紗代)はないな」


と意気消沈していった男性を覚えていますが、
なんと、あるワードを発するまでは和気あいあいでいい雰囲気だったのです。

そのワードとは

「もう何度かファーストコンタクトはされているんですか?」

でした。

もちろんその男性からはお断りの返答だったのですが、

「何がいけなかったんだろう?」

と思い担当Mさんに聞いたところ

「現在の状況を探られていると感じた」

との苦情が…。


確かに配慮のない質問なのでしょう。

なぜ私がそんな質問をしたかと言えば、
よく男性からこの質問を受けていたからでした。

ちなみに一番最初に出会った最上の男性からも話題に上り、
私が初めてのファーストコンタクトだったため、
色々教えてくれて参考になったのです。
むしろプラスの会話だと思ってしまっていたのが原因…。

そう、そんな質問のやりとりに慣れていたせいで、配慮に欠けてしまったのです。

ちなみに、私にそれを聞く男性陣がどう思っているのかは知らないのですが、
私からしたら「だたの会話の一環」に過ぎず…、
探りを入れたわけでは全くなかった;。逆に何も考えてなくてゴメン…;。

上記の質問はやはりデリケートなものになるので、避けた方が無難ですが…、
それでも、同じ会話でもOKな人もいればNGの人もいる。
「自分が悪い」と責めるより、「相性が悪い」ぐらいに思っていた方が精神的にラク。

そしてもう一つ。

「専業主婦」希望だと知ると、あからさまに意気消沈する方も多かったです。
時代を感じます…。

誤解のないように伝えると、

「基本的には働くことは好きではあるが、子供ができたら仕事がどうなるかはその時にならないと分からない」

と答えていました。

周りの主婦を見ていると、とにかく大変そうだったから。
子供が出来ても働く、
と言っていたバリバリのキャリアウーマンの友達さえ、
仕事はままならなかったことを知っているのです。

そのように言うと、大体の方は
「ああ、専業主婦希望か…」と表情が曇りました。
さすがに言葉にはしていませんが、表情でもう分かるほどには皆さん顔に出てます…


いかに共働き希望が多いのかということを思い知る現実でした。
現在はそういう傾向にあるのでしょう。
もちろんそれが悪いわけではないし、
女性でも共働き希望の方も多くいると思います。

管理人的には…
仕事はしたいけど、私の金銭をアテにされるのはプレッシャー…だな、と。
でも専業主婦をしたいかと問われると微妙。
なぜ微妙かというと、平たくいうと飽きそうなのだわ…。

…という、変な狭間で揺れていたため、上記のような返答をしていました。

ただ、これをファーストコンタクトで話してしまうとバッサリ断られる。

そんなに深い話をしていないため、
表面的な言葉だけ吸い取られてしまうためでした。
3回目ぐらいで話すと、引く人はやはり引くけれども、
「それは仕方ないよ」と理解してくれる方もいるのです。

あまり参考にはならない話ですが、
最初から「専業主婦希望」の男性と会ったことは、100名以上中、たった1人だった。
そんな確率低いの?;

ここまで深い話をしてない人もいるけど、なんだろう…、
何か私が共働き希望を引き寄せているような気がする…。。


ファーストコンタクトでは、当たり障りのない会話が無難


何を伝えたいかというと、
相手を探る話や、深い話をいきなりファーストコンタクトですると、
引かれるということが多いということ。
聞かれたら答えるというスタンスで良いとは思いますが、
自分からは振らない方が無難。

もちろん、一回目のお見合いで、振るいにかけることも有りだとは思います。
婚活に長期間を使うのは効率的ではないことも理解しています。

ただ、話してみてまた次も会いたいと思ったら、深い話は2回目以降にすることを勧めます。
ファーストコンタクトは話す時間も短いし、表面的な部分しか分からないことがほとんどです。

2回目からは、食事だったり、映画を見るというデートだったりと、一緒に過ごす時間が長くなります。
もちろん、メール・LINEでのやりとりも加わるため、文で聞くという事も可能になります。

まずは第一印象を悪くしない、という勧めです。

あと、ファーストコンタクトでは緊張している方もいらっしゃいます。
こちらも担当Mさんいわく、
「女性に比べて男性は緊張されてる方が多いです」
と聞いたことがありました。

ということで、「当たり障りのない会話をする」ぐらいが
ファーストコンタクトでは丁度いい。

・相手と会話のキャッチボールができるか
・価値観や趣味がどのぐらい合うのか

そのぐらいを知ることができたら、及第点ではないかな。
ファーストコンタクトで上手くいかない方はどうぞ試してみてください。

管理人紗代がとりあえずファーストコンタクトで気にしていたことは

・とりあえず顔がOKかどうか(条件ベスト1位だったため…ホントすみません…。)
・自分よりも話す人・おしゃべり好きかどうか
・交互に質問ができるかどうか

そのぐらいかな。
話ベタな人はまだOKなんだけど、何も質問しない方・受け身の方は私の性格上ちょっとしんどいので、断っていました。
他は友達と似ている部分があるな、とか、話していて違和感がないな、とかでOKしていました。

あと、次に進むことに迷いがあるときは、担当さんを大いに利用しましょう。
利用というと言葉があまり良くないんですが、
担当Mさんが「私たちをこういうときに利用してください!」
と、よく普通に言ってらしたので、そのまま言葉を借ります。

その利用方法は、また次回。
失敗談続きですが、よろしくお願いいたします。