婚活さかのぼりブログ

アラサーからアラフォーに至るまでの婚活奮闘記

管理人スペック情報

婚活の第一!
管理人 紗代(sayo)のスペックです。
婚活中:33~35歳・女性
会社員(当時は派遣社員)
趣味は読書とスポーツ

 

性格・趣向・傾向

27歳から婚活は始めていましたが、
行動力はあるものの、分析力がほぼない、突進型婚活でした。

分析をまじめにしていれば、もう少し早く終わったんじゃないかと
今でも後悔はしていますが、終わりよければすべてよし。…としましょう。

学生時代、人と話すことは苦手でした。
が、30代にもなって人見知りとか社会人的には恥ずかしい。
そう思っていたことが功をなしたのか、
話が上手い上司や、営業さんのコミュニケーションなどを見て、
良い所を模倣したことにより、初対面の人でも話す事がほとんど苦ではなくなってきました。

ただ、周りから
「2人きりになったら何を話せばいいか分からない」
「会話がもつか心配だった」
などは、よく言われた言葉でした。20代までは言われてたかな…。

相当話さない・壁があると思われていたようです。
今はさすがにあからさまな人見知りが出ることはなくなりました。

それでも基本は変わらず、

「私より無口な人には、私が無理をして話さないといけない」

という考えは27歳から変わらずでした。
性格の根本は変わらないのね…。

 

会話のキャッチボールが苦手な方は婚活に不利

話すことが苦手な方は婚活上とても不利なのは間違いないです。

元人見知りの私がそう言えるぐらいに、婚活の場において話せない男性は多かった…。
私が使っていた婚活場がコミュニケーション重視な傾向があるのはもちろんなのですが、
会話のキャッチボールができる人、できない人の差は歴然でした…。

この情報は男性のみとなりますが、女性も同じで大人しい方は不利だと感じます。
良い悪いではなく、

「自分という人間を相手に知ってもらう」

という事が男性になかなか伝わらないからです。
そして、自分と合う人かどうかも、結局は話してみないとわからない。
ここにたどり着くまで、私はとても時間を費やしてしまいました。

 

会話は頑張れば鍛えられる

とはいえ、会話は互いの相性です。
そして婚活場に何度か通えば慣れてもきますし、対策と傾向も図れます。

私が伝えたいのは、「話すことは頑張れば鍛えられる」ということ。
自分がいいなって思う人を参考にしてしまえばOKで、
そんな人がいないという方は芸能人でも可。

上記は私の結果にすぎませんが、
皆さまには
ご自分に合った婚活方法、ご自分に合った異性を見つけてほしいと思います。