前回からの続きとなります。
①自身の事
②希望する相手の事
③プロフィール作成文においての助言
①は前々回、②は前回お話したため、担当さんと最後の③の話し合いへ移行します。
プロフィール作成文
さて、最後の話し合いは、自身で作る「プロフィール作成文」の確認・訂正・助言になります。
6項目あり、それぞれ文字数に規定があります。
・ご趣味(選択方式・最大5個まで)
・ご趣味についてのこだわり(60文字)
・これからやってみたいこと(30文字)
・私の好きなコト、モノ(60文字)
・私の嫌いなコト、モノ(60文字)
・理想の結婚、夫婦、家族像(60文字)
私は前もって記載して提出したため、当日にあまり時間はかからないだろうと甘くみていましたが、結構添削されました。
ポイントとしては、今後異性と会うときに必要な会話のきっかけを作ること。
という事を意識して作成すると良いと思います。
趣味などは話題にしやすいので、5個違うものを選択すると会話が広がります。
私の場合は【スポーツ】と【読書】と選択し、具体的に【何か】というのは、会話で広げていくという感じです。
「これからやってみたいこと」
「私の好きなコト、モノ」
の欄で、これまたスポーツと読書と関連することを最初書いていたのですが
「この情報だと趣味とかぶってしまうので、別のものにしましょうか」
と、担当さんから指摘を受けました。
ということで、旅行・カフェなどに広げて別の文を作成することに。
ここまでは順調だったのですが…
私が苦戦したのは最後の項目「理想の結婚、夫婦、家族像」です。
この時の私には結婚のビジョンがあまりありませんでした。
ただお相手を見つけなければ!という現在しか見えていなかったので、抽象的な表現しかできず…。担当Mさんも困り果てていたぐらいです。
「ご友人で理想の夫婦はいますか?」
という質問をされて、なるほどとビジョンは浮かんできましたが、それを文章にするのが難しい。率直に伝えても、それでも抽象的なのか、担当Mさんは困り顔。
結局は担当Mさんの言ったことをメモするという事に…(すみませんほんと…)
最後はなすがまま言われるままに書いていました。
というこの文だけは公表してみよう。
私の【理想の結婚、夫婦、家族像】は
「一緒にいることで気持ちが休まる関係が理想です」
私のつたない言語で担当Mさんが要約してくれた約60文字。
これでもやっぱり抽象的だよね…(苦笑)
試行錯誤して作成したのに、メモみないと覚えていないぐらいだし…
面談を終えての感想
最後には消耗しつつ、なんとか面談を終えました。
ちょっと意外だったのが、
いわゆる「条件を変えてください」といった類のことは言われなかったことでした。
ここだけはさすがに構えて臨んでいたために肩透かしをくらったというか…
身の丈にあった条件であったのか、
最初は条件を呑む…という企業の方針なのかは分かりませんが…
キツイことやキビシイことは何一つ言われませんでした
長くなりましたが、30代前半で前回記載した条件だとクリアという事になります。
平均でもないし、一例に過ぎませんが、参考になれば幸いです。
余談でエン婚活の相違点
・担当との面談はない(相談は可。ただし電話かメールに限られます)
・自己PR文は本人が作成する。
・プロフィールの質問文はほぼ同じ
「子供の希望」「宝くじが1億円当たったらどうしますか?」の質問がエンには追加される。
・プロフィール欄もほぼ同じ
「年収」項目がある
※ただし、自分が設定している年収条件を満たしている(○)か否(空欄)かしか反映はされない。
エン婚活では面接自体ないため、ざっくりとした記載になりすみません。
詳しい内容などはまた個別に作成予定です。