婚活さかのぼりブログ

アラサーからアラフォーに至るまでの婚活奮闘記

エン婚活にてコネクトシップを利用体験

前回、ゼクシィ縁結びカウンターではスタートダッシュをきるのは難しいというお話をしていましたが、
今回はエン婚活での別枠、「コネクトシップ」のシステム体験談です。

コネクトシップとは
出会いの機会を創出することで、顧客成果(成婚)を最大化させていく。
コネクトシップは、業界初の婚活事業者間での会員相互紹介プラットフォームです。

顧客成果(成婚)を最大化させるCONNECT-ship(コネクトシップ)

 
こちらはいままでのシステムとは異なるため、
別のホームページアドレスへ行き、新たなマイページから使用するものです。
管理人の場合、エン婚活の活動中に途中から組み込まれました。
※2018年現在、ゼクシィ縁結びカウンターも開始しているようです

別のシステムのため、企業(エン婚活)からの紹介はありませんが、
自身からの申し込み人数が月6名分、単純に増えました。
※エン婚活の場合ですので、ゼクシィ縁結びカウンターでは申込数は異なると思います。


気が付いたら異性から申し込みが来ているという速さ


通常のシステムですと、「エン婚活メンバー」と提携元の「パートナーエイジェントメンバー」のみ検索上に出てきます。
つまり、この2つに登録している異性しか閲覧・申し込みはできません。

コネクトシップでは、
「提携している会社のコネクトシップを利用する会員」全てが検索上でてきます。
つまり、

・マリックス
・ゼクシィ縁結びカウンター
・パートナーエージェント
・OTOCON MEMBERS 婚活カウンター
・OTOCON婚活コンシェル
・エキサイト結婚相談所 powered by PARTNER AGENT
・ichie(いちえ)※ベネフィットステーション会員専用オンライン結婚相談所
・エン婚活
・NOZZE
・NNR
・JBA

上記会社の会員とファーストコンタクトが可能になります。
※コネクトシップへの参加は任意のため、利用しない会員の方もいらっしゃいます。その会員の情報は検索上でてきません。

今(2018年現在)はこんなににぎわっているのですね、羨ましい…。。

コネクトシップは特に紹介日や申込の締め切り日などはありません。
月に6名の申込が可能なので、「ひと月の間に申し込みを行う」という締め切りがあるぐらいです。

そしてコネクトシップでは、
「ファーストコンタクト」までの期間を短く、より早く異性に会える
という事を実現しています。

コネクトシップでは、申し込みをした段階で、異性に通達されます。
そして、申し込まれた方は、申込があった日から4日以内にお返事をするシステムとなりました。

例として、通常のシステムは
4月2日(月曜日)~8日(日曜日)までに異性に申し込みをすると、
異性には4月11日(水曜日)に紹介があり、
異性の返答期限は4月20日(金)となります。

対してコネクトシップは、
4月2日(月曜日)に申し込みをしたとすると、お相手にはすぐに申し込みが通達されます。
そして、お相手はお返事を4月5日(木曜日)までにしなければなりません。

…なんてスピーディ!( ゚Д゚)

正直、通常システムに慣れていた私は
早すぎてついて行けなかった(笑)。

マメにマイページにアクセスしてるわけでもなく、
異性からの申し込み連絡は通知なしのメールにしていたため、
気付いたら返答締め切り間近…という事も多かったです。

 

異性への申し込みのタイミング

管理人紗代が申込にて気を付けていたことは、

「相手の返事が週末にできるようにしよう」

という事でした。

上記の例ですと、月曜に申し込みをすると、木曜日に返答しなければなりません。
「お相手の仕事が忙しい場合、申し込みに気づかずスルーしてしまうかもしれない」
と考えたからです。

なので自分からの申し込みは木曜日金曜日がオススメ。

と言っても、土日休みの方限定になってはしまいますが。。
比較的多いとは思いますので記載しておきます。

散々「異性と会うまでに時間がかかる」とマイナスポイントをあげていましたが、
コネクトシップに至ってはこの点はクリアされていると思います。

ただ、少しだけマイナスと思うことは、
プロフィール表示がさらに簡略化されている点です。

 

早めに異性に会えるが、情報が通常よりも少ない


コネクトシップ内のプロフィール内容は

・顔写真
・年齢
・現住所
・紹介文(自己PR文)
・出身地
・身長
・体重
・結婚歴
・子供の有無
・最終学歴
・仕事内容
・趣味(5つまで)

のみです。

エン婚活(ゼクシィ縁結びカウンター)では、この他に

・趣味へのこだわり
・これからやってみたいこと
・私の好きなコト、モノ
・私の嫌いなコト、モノ
・理想の結婚、夫婦、家庭

グラフ式にて(YES⇔NOを五段階で答える)
・共働きについてどう考えますか?
・男性も家事を負担すべきだと考えますか?
・相手とケンカしたときはどうしますか?
・夫婦だから相手に干渉するのは当たり前だと考えますか?
・夫婦の間に秘密があっても許されると考えますか?

などを閲覧することが可能です。

後半を見ることにより、
会話のきっかけだったり、価値観が合うかどうかが分かりますが、
コネクトシップは色々な会社の集まりなので、
共通項目のみ採用しているのかもしれません。

より会った時の印象や会話を重視せよ、という事なのかな?

ちなみに女性が気になる年収は、担当さんに聞くと教えてもらえます。
こちらは同じですね。
エン婚活のコネクトシップでは「申し込もうとしている方」でもOKだそうな。
もちろん「申し込まれている方」「ファーストコンタクトが決まった方」でも教えてもらえます。

このコネクトシップは現在無料サービスのような形で使用できるため、
ぜひ活用することをオススメします。
総人数が増えるという事はとても大きいです。

次回は管理人イチオシの
「ファーストコンタクト」についてです。
言葉だけが先に歩いていてすみません。