婚活さかのぼりブログ

アラサーからアラフォーに至るまでの婚活奮闘記

ゼクシィ縁結びカウンターでの相談会および面談 その2

さて、引き続き面接のつづきです。
必要書類関係が終わり、入会手続きが終われば、いよいよ婚活に向けてのお話しになります。


先に個人情報を書き込む用紙がでてきます。A3ぐらいでまあまあ大きいです。
私の場合は、前回の面接にて入会を決めていたため、予め用紙は先に頂いていて、記入した状態で今回の面接に挑んでいます。

基本情報はだいたい記入します。ただ、異性には表示はされない項目も多いですが確実に乗る情報はこちらです

 

・年齢
・顔写真
・現住所
・主な生育地
・身長
・体重(残念ながら表示されます…)
・結婚歴
・子供の有無
・最終学歴
・仕事内容

 

ここで、女性の方はアレ?と思うかもしれません…

 

そう、年収の欄はありません。

 

こちらは相談所の方針っぽいんですが、人柄優先ということで、まずは会ってみてくれってことみたいですね。ただ、救済措置はありますのでご安心を。

年収を知る方法はあります。が、縛りもあります、という感じです。
簡単に言うと、担当に聞くという方法になりますが、担当さん次第で明確な返答はないかもしれないです。
私は正直「年収どのくらいですか」という問いはしなかったので何とも言えないのですが、「希望条件に満たしている」「ちょっと、条件からは外れています…」など
数字をはっきり言うことはしないのですが、個人の年収希望基準の○×は教えてくれます。
ただ、本気交際(お付き合い)の段階なら、明確な数字を知ることは可能だと思います。
もちろん、女性側の年収ものらないので、気にする方は良いかもしれません。


個人的には

・家族構成
・タバコ喫煙者かどうか
・ギャンブルをするかどうか

 

などは表示してほしかったなーという感じですね。
実際に会った時に会話の中で引きだしてくれということみたいです。
実はこれも救済措置はあります。上記の年収と同じではありますが。。
タバコに至ってはストレートに担当さんに聞いていましたが、さらっと教えてもらえました。

 

自分の情報・スペックの提示


ここからは担当Mさんとの話し合い。

 

①自身の事
②希望する相手の事
③プロフィール作成文においての助言

 

私の場合の流れはこんな感じでした。
自身のこととは、本当に自己紹介をしてくださいという感じです。
A3の用紙にそって質問されていくような形でした。
主に「仕事」「恋愛」「性格」「他人から見た自分」「趣味」といったことを質問攻めです。

 

これはなぜかというと、自己PR文を、個人ではなくゼクシィ担当者が考え、

「紹介文」を作成するためです。


この人はこういった人ですよ、と他者からみて推薦状を作るんですね。さすがは結婚相談所。
婚活アプリ・サイトですと、大体が個人で作成しますが、その差は一目瞭然。
一行で終わっている人もいるぐらいです。
その時点でやはり選んでもらえるかというと難しいと思います。

自己PR文を作成するのが苦手な方は、良いシステムかもしれません
(個人で作成するところもありますが、必ず担当が確認・修正に入りますので安心です)

 

私の場合は、ちょっとだけ仕事が特殊で説明文をつくるのに大変そうでした。
なぜか私が修正をしていくという部分がでてしまったぐらい(笑)
あとは、恋愛遍歴も聞かれました。
書き込む欄もあるのですが、直近で付き合った人は何歳のときか、期間はどのぐらいか、お相手の年齢は、とかですね。

こちらでどんな方が好みかを担当が把握するためかもしれません。
経験0の方はちょっと辛い質問時間になるかもしれませんが、担当さんは味方ですから、ガッツリ相談してしまいましょう。

あとは趣味もお話ししていますが、ここはそんなに詳しくはあえて書かないということでした。
あまり書くといざ初対面のときに話すことがなくなってしまうということを懸念されて、という意味ですね。


最後に「友人からどう思われているか」という客観的なことを聞かれます。
ネガティブな事も伝えていましたが、ポジティブなワードを担当さんはチョイスしてくださいましたので、そんなに心配することもないと思います。

①については、おそらく担当が紹介文を練ることができる、という所に達するまで質問はつづくかもしれません…。
女性はおそらくある程度作成はしやすいのではないかと思いますが、
男性の方でご自分のことを話すことが苦手な方は、今後、自分の紹介を異性に話していくことは必須になってくると思うので、練習だと思ってたくさんお話しされた方が良いと思います。

…というのは、仕事以外のことがあまり引き出されていない紹介文というもの見かけたからです。
仕事のことと、今後どういった家庭をつくっていきたいのかのみで…、「人格」に関しては情報が少ないという印象を持ちました。

就職活動を思い出されるとなんとなく分かると思いますが、自分はこんな人間だということを伝えていってほしいと思います。

 

ここからは②の異性の希望条件を聞かれます。

次回は私の希望条件を記載します。